農家でも生活は給湯器やジェットバスがあるちょっと贅沢な暮らしでもよい。

エコという言葉が出はじめた頃に自給自足生活が流行りましたが、
最近はなんだか下火な気もしますね。
依然としてオーガニック食品は興味が高いですが、
人に良い・環境に優しいというより、
一種のブランドとして扱われている意味の方が高く、
その証拠というかフェアトレードという言葉が死語になりつつあります。
いつの時代も「誰かの為でなく結局は自分の為」ということのでしょうか。
自給自足が流行ったのも一種のパフォーマンスであったと思われます。
これらを踏まえ私が考えるのは、自分の為の農業。
生活は給湯器やジェットバスがあるちょっと贅沢な暮らしでもよく、
作りたい農作物をしっかり作る。
要するに外面を気にせず無理をしないということです。

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